弊社が事務局を務める”かのや100チャレ”企画
2016年7月31日に第2回となる”かのや100チャレ”発表会を開催いたしました。
首都圏の中高生が考える「鹿児島県鹿屋市が抱える100の課題」チャレンジ事業として、
2年目を迎え、より具体的な提案が発表され、より活発な意見交換を行いました。
今回、発表してくださった学校は6校です。
・湘南学園中学校・高等学校
・世田谷学園中学校・高等学校
・文教大学付属中学・高等学校
・本郷中学校・高等学校
・山手学院中学校・高等学校
・早稲田大学高等学院
”かのや100チャレ”は地方が抱える課題を首都圏の中高生が解決するプロジェクトです。
通常、地域活性では特産品や名所旧跡などおいしいものや、珍しいものを紹介し、
地域に来ていただくことを目的としますが、
”かのや100チャレ”はその逆を行っています。
地域の抱える”問題”を特産品として、町おこしを行っています。
問題を地域と一緒に考えることで、地域への関心が生まれ、交流へとつながります。
問題はどこにでもあるものです。
特に、真に地域活性化を求める地域には山積みです。
これが実証できれば、日本中、世界中の地域活性化ができる!
そう願い、取り組んでいます。